佐伯由香里
日本マラソン陣が惨敗した北京五輪がもたらした停滞感を打ち破るような19歳の新星が誕生しました。
8月31日の北海道マラソンで2時間31分50秒のタイムで後続を引き離して優勝した身長143センチ、体重32キロの小兵は、小出監督率いる佐倉アスリートクラブが発掘した無名選手。
小出監督といえば言わずと知れた高橋尚子の育ての親、否が応でも期待してしまいます。
世界選手権もお前が優勝するよ
北海道マラソンの直前に小出監督から出場の声がかかり「お前が優勝するよ」の予言どおり、初マラソンにもかかわらず28キロ過ぎから独走で優勝してしまったのです。
あまりの練習熱心さに普段は32キロの体重が28キロまで落ちてしまうこともある、小学生並みの体から繰り出すばねの利いた力強いストライド走法で駆け抜け見事代表選考レースを優勝してしまったのです。
来年の世界選手権が楽しみになってきました。
サハク
ちなみに名前の読みはサハクユカリ、これから良く耳にするとは思いますがサエキでは無いのであしからず。